サラエボのインディペンデントプロデューサーグループ「FAMA」の構想に触発され、スタートしたプロジェクト。
基本テーマは「なるべく金をかけず、資材はできるかぎり身の回りで調達できるものに限定して、エネルギー生産、食料生産、廃棄物処理、リサイクル、シェルター、通信、移動など、我々のサバイバルに重要な役割を果たすテクノロジーを、どこまで自分たちの手で作り出せるか?」
古今東西の様々な技術ノウハウや知恵を集めて自分たちで実験を繰り返し、その結果を実用に耐えるデータとしてインターネット上で公開しました。