シエルピンスキーの四角を応用したオブジェが、その1/8の部分だけ鏡面空間の隅に置かれ、残りの7/8は鏡面の中に虚像として存在。無限小の中に折りたたまれた無限大が存在するフラクタル立方体は、ホルヘ・ルイス・ ボルヘスの「八岐の園」からヒントを得て制作されました。

会期:1992年3月3日〜28日
会場:東長寺講堂P3
主催:P3 art and environment
カタログ協賛:凸版印刷株式会社

アーティストトーク

日程:3月6日

パフォーマンス

日程:9月6日