神戸六甲ミーツ・アートは2010年から毎年開催されている芸術祭です。
舞台となっている六甲山は、明治以降に居留地在住の欧米人によってレジャーの山として開発が始まりました。山上からは神戸の街と海を一望することができ、その素晴らしい眺望や自然は、時代が変わったいまでも多くの人々から愛され続けています。
招聘作家だけでなく、作品プランの公募・選考を経た公募作家を交えて展示するのが特徴です。P3代表の芹沢高志は公募作品の審査員(2017〜2023年)を務め、2024年にアドバイザーに就任しました。
2024年の招聘作家のうち、青木陵子+伊藤存、青野文昭、野村由香の作家選定および制作・コーディネートをP3が担当しています。
青木陵子+伊藤存
https://rokkomeetsart.jp/artist/aokiryokoplusitozon/
青野文昭
https://rokkomeetsart.jp/artist/aonofumiaki/
野村由香
https://rokkomeetsart.jp/artist/nomurayuka/
神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond
主催:六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社
会期:2024年8月24日(土)〜11月24日(日)