モントリオール現代美術センターのクロード・ゴスラン、小倉正史両氏により発案された展覧会企画。双方の現代美術状況についての情報交換や作家についての調査を行い、2年ごとに開催する予定でスタートし、初回の1996年度はカナダのロベール・ラシーヌをP3で、日本の杉本博司を東京のカナダ大使館で紹介しました。
会期:1996年3月2日〜4月6日
会場:東長寺講堂P3
主催:日加現代美術二人展東京事務局、東京カナダ大使館、P3 art and environment
後援:ケベック州芸術・文学カウンシル、カナダ・アート・カウンシル、モントリオール市アート・カウンシル、ケベック州政府在日事務所(東京)
助成:日本芸術文化振興基金、野村国際文化財団
協賛:日本アムウェイ株式会社、松下電器産業株式会社
企画協力:モントリオール国際現代美術センター、ルネ・ブルアン画廊(モントリオール)、ギャラリー小柳