写真表現の可能性に挑戦する新人写真家の発掘・育成・支援を目的に、キヤノンの文化支援プロジェクトとして1991年にスタートした「写真新世紀」。作品のサイズや形式、年齢、国籍などを問わない公募形式のコンテストを実施し、国内外で広く活躍する優秀な写真家を多数輩出してきた新人写真家の登竜門です。
1992年から1999年まで、東長寺講堂P3を会場として優秀作品を発表する展覧会を開催しました。以降は場所を移し、現在も東京都写真美術館を始めとする全国各地の会場で巡回展が行われています。
開催期間:1992年〜1999年(写真新世紀展 於:東長寺講堂P3)
Canon写真新世紀