建築家であり、メディアアーティストのクリスチャン・メラーによる「インタラクティブ・アーキテクチャー」作品。非物質的インターフェースとしての建築空間がそこに介在する観客によって可変します。
同時期にメラーの新作がスパイラルでも紹介され、P3 art and environment、キヤノン、ワコールアートセンター、東京ドイツ文化センターが協力し合うという、新しい文化活動の試みとしても話題になりました。
会期:1997年5月17日〜28日
会場:東長寺講堂P3
主催:キヤノン・アートラボ、P3 art and environment
協力:スパイラル、東京ドイツ文化センター