2002年7月13日から9月23日まで、帯広市政120周年などを記念して開催された「デメーテル」。土地の記憶を掘り起こして未来につなげるため、国際的に活躍する10組14人のアーティストが帯広を訪れ、場所の特性を読み取って、そこでしか成立しえない作品を作り上げました。P3と代表の芹沢高志が総合ディレクションを担当。

招聘アーティストは、岩井成昭、インゴ・ギュンター、ヴォルフガング・ヴィンター&ベルトルト・ホルベルト、オノ・ヨーコ、カサグランデ&リンターラ、川俣正、キム・スージャ、蔡國強、シネ・ノマド、nIALL(ニアル)/中村政人、岸健太、田中陽明。

P3が「デメーテル」公式サイトの制作・運営を行いました。

実施期間:2001年〜2002年

http://www.demeter.jp