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P3 art and environment ギャラリープレオープン特別展

オノ・ヨーコ「北海道のためのスカイTV」

本展示では、オノが2005年北海道「十勝千年の森」に残る開拓農家の廃屋に恒久設置したインスタレーション作品「北海道のためのSky TV」を再構成して展示しています。

空に関するインストラクションを朗読する作家の映像が流れる中、かつての暮らしを偲ばせる、昭和20 年代に建てられた日本家屋の細部や展示風景写真を素材として構築されたメインのインスタレーション、十勝の空をライブに映すTV モニタ、さらに作家自筆による15の言葉「青い部屋のイヴェント」で森のような空間をつくり、鑑賞者はオノ・ヨーコのインストラクションに沿って空間を巡ります。また、東長寺境内入口にも作品を置いて「北海道のためのSky TV」の全作品が紹介されます。観客が願い事を書いて参加する作品「念願の木」は、会期終了後に願い札が集められて、オノのアイスランドの恒久設置作品「イマジン・ピース・タワー」に送られ、光の束となって北極圏の空に照射されます。



Yoko Ono: Sky TV for Hokkaido  オノ・ヨーコ トークと展示制作風景



[青い部屋のイヴェント] 
壁、床、天井、窓などに、想像することを促す言葉が作家によって書かれます。


[スカイTV] 
北海道、十勝千年の森の空をライブ上映します。いつもは見上げる空が、ここではあなたを見つめています。 


[念願の木]観客が木に結わえ付けた願い事は、会期終了後にアイスランドにあるオノ・ヨーコの恒久設置作品「イマジン・ピース・タワー」に送られて、世界中から集まった願い事と一緒に光の束となって北極圏の成層圏に発信されます。 
[雲の曲]空から雲が滴り落ちてくることを想像しましょう。その雲を入れる穴です。

[スカイTV/北海道] 
作家本人が空に関する自作インストラクション(指示書)を朗読しているビデオです。