About

 

P3 art and environment は、活動25周年となる2014年を機に拠点を移し、「プロジェクトスペース」と呼ぶ空間を併設して新たな活動を開始しました。

萬亀山東長寺(東京、四谷)開創400 周年記念事業の一環として1989年に発足したP3は、アートを主とする現代表現を展示発表する制作機関として東長寺伽藍の地下講堂で活動し、1999年にまでジョン・ケージや蔡國強の展覧会を始めとする、さまざまな先駆的文化イベントを開催しました。

その後は東長寺から独立し、展示場所を持たずに日本各地でのアートプロジェクトを企画制作してきましたが、この度、東長寺の新たな事業展開により、P3としてのこれまでの活動に加えて東長寺がこれから進めてゆく文化的、社会的事業の一翼を担うこととなりました。

P3の活動テーマは「精神とランドスケープ」に集約できます。それは、人間と環境、人間と社会のあいだの、ダイナミックな相互形成プロセスを意味します。

人とそれを取り巻く環境との絶え間ない相互作用によって切り開かれていく時代の精神は、すぐれたアーティストたちによって顕にされてゆきます。

P3はアートの可能性を信じ、ジャンルを問わないアーティストたちとの協働によってできたものをさまざまな形で社会に提示していきます。