9月6日 文庫版:ブルース・チャトウィン/芹沢真理子訳『パタゴニア』が刊行


 
9月6日 文庫版:ブルース・チャトウィン/芹沢真理子訳『パタゴニア』が刊行
 
P3がセレクションを担当した翻訳シリーズ「精神とランドスケープ」(発行:めるくまーる)の一冊として、1990年に刊行されたブルース・チャトウィン『パタゴニア』。その後、『池澤夏樹=個人編集 世界文学全集』(発行:河出書房新社)に収録されましたが、今回、装い新たに文庫版が刊行されました。
 
「黄金の都市、マゼランが見た巨人、アメリカ人の強盗団、世界各地からの移住者たち……。幼い頃に魅せられた一片の毛皮の記憶をもとに綴られる見果てぬ夢の物語。紀行文学の新たな古典。」
 
著者|ブルース・チャトウィン (チャトウィン,B)
1940年イングランド生まれ。美術品鑑定や記者として働いたのち、77年本書を発表し、20世紀後半の新しい紀行文として高い評価を得る。ほかに『ソングライン』『ウィダの総督』『ウッツ男爵』など。
 
訳者|芹沢 真理子
1953年大阪生まれ。訳書に、B・チャトウィン『ソングライン』『ウッツ男爵』、K・ブラウワー『サタワル島へ、星の歌』、G・レオナード『サイレント・パルス』など。
 
『パタゴニア』
ブルース・チャトウィン著/芹沢 真理子訳
・河出文庫 文庫
・392ページ
・ISBN|978-4-309-46451-0
・発売日|2017.09.06
・詳細|http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309464510/
 


 
翻訳シリーズ「精神とランドスケープ」
「精神とランドスケープ」はP3が編集し、めるくまーる社の協力のもとに出版した翻訳シリーズです。そのタイトルが示すように、本シリーズは、人間の精神とそれを取り巻くランドスケープとのあいだに生じるゆらめくような相互作用が描かれた海外の秀作を集めています。内世界の旅と外世界の旅が溶け合ったこれらの作品は、単なる旅行記を越えた内容を持つものです。
・詳細|http://p3.org/JAPAN/2006/02/edition_mindandlandscape/
 

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