展覧会
曹洞宗 萬亀山 東長寺 「結の会」発足並びに「文由閣」建立記念

『回向 ―― つながる縁起』展

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曹洞宗 萬亀山 東長寺 「結の会」発足並びに「文由閣」建立記念
『回向 ―― つながる縁起』展
 
2015年7月11日(土)~10月12日(月・祝)
開館日:毎週月・金・土・日
特別開館:7/14(火)-7/16(木)、9/22(火)-9/24(木)
休館日:毎週火・水・木 8/14(金)〜8/17(月)
会場:P3 Project Space( >>>アクセス)、東長寺
時間:11:00-17:00 *金曜日および夜イベント開催時は19:00までオープン
料金:無料
主催:東長寺
企画制作・お問合せ:P3 art and environment(03-3353-6866)
 
 
曹洞宗萬亀山東長寺の新たな幕開けとなる本展では、大乗仏教の「回向」をテーマに、東長寺が新たに提案する、次代の寺院のありようをご紹介致します。《継ぐ》《結う》《紡ぐ》《響く》《繫ぐ》《続く》の6つの観点から「回向」を捉え、作品展示、トークイベント、音楽ライブ、ワークショップなどの多彩なプログラムを通して、「人と社会を結び、次代の文化・地域を創造する」これからの東長寺の思想と諸活動をご体感いただきます。
 
[回向とは]
自ら修めた功徳を他者の利益のために巡らせるという大乗仏教の考え方です。これまでの「直線的な世界観」から仏教的な「循環的な世界観」を提案する、東長寺の活動の根底を支えるものでもあります。
 
[曹洞宗萬亀山東長寺]
東京、四谷にある420年の歴史を持つ禅寺です。現代を生きる仏教寺院として、檀信徒の方々を対象とした法要はもちろんのこと、開創400周年(1989年)の新伽藍建立に合わせて現代アートの制作機関「P3 art and environment」を開設。また「アジアまつり」の開催や生前個人墓の提案など、時代に呼応した寺院のありかたを模索し、独自の活動を展開してきました。2015年、新たな活動の拠点となる新堂「文由閣」を建立し、仏教の本質に照らしながら、次代へ向けた提案を行っています。
 

 

[第一巻 継ぐ] 展示 「Seeing Beyond the Buddha」インゴ・ギュンター

[第二巻 結う] 展示 「回向の加速装置」東長寺の活動紹介

[第三巻 紡ぐ] トークイベント 「記憶の物語」

7月12日(日)13:00 蔡國強(美術家)「記憶の継承」 *終了いたしました*
8月29日(土)19:00 蜂谷宗苾(志野流香道二十一世家元継承者)
「香りの道」
*終了いたしました*
9月18日(金)19:00 高梨直紘(「天プラ」代表)「人間はどこからきたのか」 *終了いたしました*
10月2日(金)19:00 石川直樹(写真家)「知恵の記録」 *終了いたしました*

[第四巻 響く] 音楽イベント 「響く心、響く声」

8月23日(日)18:00 青柳拓次(音楽家)ソロライブ *終了いたしました*
9月27日(日)17:00 evala(音楽家/サウンドアーティスト)
インスタレーション+コンサート
*終了いたしました*
10月9日(金)19:00 ウロツテノヤ子(バリガムラン)
+津村禮次郎(能楽師)+安福光雄(大鼓)+ニ・ワヤン・セカリアニ(バリ舞踊、唄)
*終了いたしました*

[第五巻 繫ぐ] ワークショップ 「過去と未来を繋ぐ術」

8月21日(金)13:00 大橋重臣(伝統工芸士)「手仕事の記憶」 *終了いたしました*
10月3日(土)14:00 杉浦貴美子(ライター/写真家)
「土地の記憶」
*終了いたしました*

[第六巻 続く] 展示 「念願の木」オノ・ヨーコ

 文由閣ガイドツアー

>>>イベントカレンダーはこちら

 

『回向 ―つながる縁起』展 Eko – Interconnected Origins from P3 art and environment on Vimeo.

 
 
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[第一巻 継ぐ]展示「Seeing Beyond the Buddha」インゴ・ギュンター

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写真:忽那光一郎

 
仏教では教えを「経」と言い、それは糸を通じて教えを過去から未来へと、時代を経て伝えていくものとして表されます。ドイツの現代美術家インゴ・ギュンターが制作した、自然の光を集めて形作られる本作品は、太陽光の変化をそのままに、緩やかな明滅を繰り返します。光によって象徴される過去から継承された教えや記憶、知恵といった人々のエネルギーの輝きを湛えて、展覧会終了後は文由閣1 Fに設置される予定です。
 
□ 日時:2015年7月11日(土)~10月12日(月・祝)毎週月・金・土・日
(ただし、7/14(火)~ 7/16(木)、9/22(火)~ 9/24(木)は開館)
□ 会場:P3ギャラリー
□ 入場無料
 
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インゴ・ギュンター|Ingo Gunther(アーティスト)
ドイツ生まれ、ニューヨーク在住。アートとジャーナリズムを融合させた領域におけるデータの視覚化およびマッピングのパイオニアとして高い評価を得ている。1988年から制作している、発光地球儀上にさまざまな世界的データをグラフィカルに示した「ワールドプロセッサー」シリーズはテーマ数300を超え、直径6メートルの高解像度球体モニター「Geo-Cosmos」(日本科学未来館)で上映する映像作品にもなっている。世界20カ国以上で展覧会が開催され、主な作品は国際機関や美術館などに収蔵されている。受賞歴多数。
http://ingogunther.com
 

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[第二巻 結う]展示「回向の加速装置」東長寺の活動紹介

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写真:忽那光一郎

 
「文由閣」を拠点に展開する「寺院活動と人・社会を結び、次代の文化・地域を創造する」東長寺の諸活動をパネルや模型、映像展示、建築ツアーなどでご紹介します。
 
映像作品:山城大督(美術家・映像ディレクター)
模型制作:大橋重臣(別府竹細工 伝統工芸士)+池将也(竹工芸家)、松野勉(建築家)+水谷勉(建築家)
 
□ 日時:2015年7月11日(土)~10月12日(月・祝)毎週月・金・土・日
(ただし、7/14(火)~ 7/16(木)、9/22(火)~ 9/24(木)は開館)
□ 会場:P3ラウンジ
□ 入場無料

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山城大督(美術家・映像ディレクター)
1983年大阪生まれ。映像の時間概念を空間やプロジェクトへ展開し、その場でしか体験できない《時間》を作品として制作する。2007年よりアーティスト・コレクティブ 「Nadegata Instant Party (中崎透+山城大督+野田智子)」を結成し、他者を介入させ出来事そのものを作品とするプロジェクトを全国各地で発表している。岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)修了、京都造形芸術大学芸術学部卒業、山口情報芸術センター[YCAM]エデュケーターを経て、東京藝術大学映 像研究科博士後期課程。2011年より京都造形芸術大学、2013年より明治学院大学 非常勤講師。第18回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品選出。主な個展に 『VIDERE DECK /イデア・デッキ』(2013、アサヒ・アートスクエア[東京])、 グループ展に『あいちトリエンナーレ2013』(Nadegata Instant Partyとして、 中部電力本町変電所跡地[愛知])がある。
http://the.yamashirostudio.jp
 

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[第三巻 紡ぐ]トークイベント「記憶の物語」

 
先人の足跡、古来より受け渡されてきた智慧が、私たちの生きる力となってきました。寺院とは、人々の生の証、記憶を未来へと継承する場所。ここに多彩なゲストを迎え、記憶を受け継ぎ、未来を紡ぐ実践を学びます。
 
□ 会場:東長寺
□ 入場無料
□ 定員:各回50名
□ 要予約/先着順
□ ナビゲート:芹沢高志(P3統括ディレクター)
*終了いたしました*
 


 

 

「記憶の継承」蔡國強(現代美術家)
 
7月12日(日)12:30開場/13:00開演   *終了いたしました*
 
□ 会場:東長寺
□ 入場無料
□ 定員:50名
□ 要予約/先着順
 
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蔡國強(現代美術家)
1957年中国福建泉州生まれ。世界を舞台にいま最も旺盛な創作活動を続ける現代美術家である。火薬の爆発や花火および巨大なインスタレーション作品で知られ、斬新な素材と大胆な手法を駆使し、宇宙的スケールで展開されるその活動は、世界的に高い評価を得る。独自の歴史観や宇宙観に根ざしたその作品には、哲学的とも言える深い思想性が感じられ、その作品世界は、単に美的なスペクタクルにも、抽象的な観念性にも、手法的な奇抜さにもとどまらない社会的な広がりを持ち、核や環境問題など今日人類が直面する諸課題に応答しようとするものでもある。これまで世界各地の美術館、国際展で個展やプロジェクトを展開し、第48回ベニス・ビエンナーレ「国際金獅子賞」、第7回「ヒロシマ賞」、第24回「高松宮殿下記念世界文化賞」等を受賞。2008年には北京オリンピック・パラリンピック開閉会式視覚特効芸術監督を務める。
http://www.caiguoqiang.com
 

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「香りの道 〜 一子相伝 500年の歩み 〜」
蜂谷宗苾(志野流香道二十一世家元継承者)

 
茶道・華道・能などと共に室町時代に誕生した香道をご存知でしょうか。香りを「かぐ」ことを「聞く」とよび、天然香木からただよう幽玄の香りを聞きわけ、香りで遊ぶ精神性の高い芸道です。
嗅覚は、実は視覚に次いで二番目に人の記憶や感情に影響を与える感覚と言われています。ファッションやリラクゼーションなどを超えて香りの重要性が再認識されている現在、香りを楽しみ感覚を研ぎ澄ませる香道にふれてみてはいかがでしょうか。
500年に亘り父子相伝によって香道を継承してきた志野流家元継承者の蜂谷宗苾さんにお越しいただき、貴重な天然香木をお持ちいただき、香道についてや伝統を継承すること、香りと記憶の関係などを語っていただきます。
 
8月29日(土)18:30開場/19:00開演   *終了いたしました*
 
□ 会場:東長寺
□ 入場無料
□ 定員:50名
□ 要予約/先着順
 
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蜂谷宗苾(志野流香道 21世家元継承者)
1975年生まれ。室町時代より20代500年に亘り香道を継承し続けてきた志野流の第20世家元蜂谷宗玄の嫡男。2002年より大徳寺530世住持泉田玉堂老大師の下に身を置き、2004年玉堂老大師より軒号「一枝軒」宗名「宗苾」を拝受、第21世家元継承者となる。現在は、次期家元として全国教場、文化センター及び海外教場等での教授、大学での講演を開催し、海外を含めた各地で啓蒙活動を行っている。香道という日本独自の香り文化を通し各国との交流を図り、文化によって世界を繋げるという思いのもと活動。また、稀少になった「香木」を後世に残していくためベトナムでの植林活動、それに準ずるエコ活動を『環境道』と題し講演活動も行っている。平成21年度文化庁海外文化交流使、池坊文化学院講師、フランス調香師協会名誉会員
http://www.shinoryu.com/
 

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「人間はどこからきたのか」
高梨直紘(天文学普及プロジェクト「天プラ」代表/東京大学 特任准教授)

 
 
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Mitaka: Copyright(c)2005 加藤恒彦, ARC and SDSS, 4D2U Project, NAOJ

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Mitaka: Copyright(c)2005 加藤恒彦, 4D2U Project, NAOJ

天文学は現在、その歴史の中で最も急速な発展の時代を迎えているといいます。すばる望遠鏡やアルマ望遠鏡などに代表される観測技術、研究システムの高度化によって、ダークエネルギーや太陽系外惑星の発見など、我々の世界観に大きな影響を与える発見が続いています。そうした最新の知見や宇宙スケールの視野から眺めるとき、私たちの「記憶」はどのようにみえてくるのでしょうか。天文学を社会に拓く活動を続ける高梨直紘さんと一緒に、宇宙シミュレータ使って宇宙の果てを目指しながら、わたしたちの身体に眠る宇宙の記憶を紐解いていきます。
 
9月18日(金)18:30開場/19:00開演   *終了いたしました*
 
□ 会場:東長寺
□ 入場無料
□ 定員:50名
□ 要予約/先着順
 
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高梨直紘
(東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム特任准教授・天文学普及プロジェクト「天プラ」代表)
1979年(昭和54年)広島県広島市生まれ。2008年(平成20年)東京大学大学院博 士課程修了(理学博士)、国立天文台 広報普及員・研究員(ハワイ観測所)、 東京大学生産技術研究所特任助教を経て、現在に至る。天文学をベースに知を俯 瞰することを目指した、統合的な研究活動を行っている。主な著作物に「一家に 1枚 宇宙図」「太陽系図」「光図」(共著)などがある。
http://www.tenpla.net
 

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「知恵の記録」石川直樹(写真家)
 
人類学、民俗学などの領域に関心をもち、移動、旅などをテーマに作品を発表し続けてきた石川直樹さん。北極から南極までを人力踏破したPole to Pole プロジェクトへの参加や、七大陸最高峰登頂などをはじめとする世界各地への旅を通して、そこで出会った伝統的な人々の営み、祭祀や儀礼、文化をカメラで記録し続けてきました。そうした、世界を旅し、古来から継承されるさまざまな人間の知恵と向き合ってきた石川さんに「知恵の記録」をテーマにお話を伺います。
 
10月2日(金)18:30開場/19:00開演   *終了いたしました*
 
□ 会場:東長寺
□ 入場無料
□ 定員:50名
□ 要予約/先着順
 
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石川直樹(写真家)
1977年東京生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。 人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。最近では、ヒマラヤの8000m峰に焦点をあてた写真集シリーズ『Lhotse』『Qomolangma』『Manaslu』『Makalu』(SLANT)を4冊連続刊行。最新刊に写真集『国東半島』『髪』(青土社)がある。
http://www.straightree.com/
 

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ナビゲート:芹沢高志(P3統括ディレクター)
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芹沢高志(P3 art and environment 統括ディレクター)
1951年東京生まれ。神戸大学理学部数学科、横浜国立大学工学部建築学科を卒業後、(株)リジオナル・プランニング・チームで生態学的土地利用計画の研究に従事。その後、東長寺の新伽藍建設計画に参加したことから、89年にP3 art and environmentを開設。99年までは東長寺境内地下の講堂をベースに、その後は場所を特定せずに、さまざまなアート、環境関係のプロジェクトを展開している。2014年より東長寺対面のビルにプロジェクトスペースを新設。帯広競馬場で開かれたとかち国際現代アート展「デメーテル」総合ディレクター(02年)、アサヒ・アート・フェスティバル事務局長(03年~)、横浜トリエンナーレ2005キュレーター、別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」総合ディレクター(09年、12年、15年)などを務める。2014年、さいたまトリエンナーレ2016のディレクターに就任。
 

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[第四巻 響く]音楽イベント「響く心、響く声」

 
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写真:淺川敏

 
声を響かせること。それは一つの表現であるとともに、古来からの伝承のかたちでもありました。
心の奥深くを震わせる「響き」を介して、人々の思いや知恵、記憶が次代へと継承されてきました。
読経の響きを最大限に生かすよう設計された本堂で3つのコンサートを開催します。
 
□ 会場:東長寺 本堂
□ 入場無料
□ 定員:各回100名
□ 要予約/先着順
*終了いたしました*
 


 

 

青柳拓次(音楽家)ソロライブ
 
繊細なギターと凛とした歌声が静かに響く、旅する音楽家 青柳拓次のソロライブ。日本の民謡をはじめ、世界各地の音楽に触発され奏でられる音楽は、どこか懐かしくも新鮮な音風景を紡ぎ出します。世界中の部族、民衆特有のスキャット(意味を持たない詞)をオリジナルのメロディにのせて歌う「CIRCLE VOICE」では、来場者も自然に声を重ね合わせ、寺の本堂にその日だけのハーモニーを響かせます。
 
8月23日(日)17:30開場/18:00開演   *終了いたしました*
□ 会場:東長寺 本堂
□ 入場無料
□ 定員:100名
□ 要予約/先着順
 
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青柳拓次(音楽家)
1971年12月8日、東京。クラシック・ギタリストの家系に生まれる。3才からギターを手にし、ピアノ、パーカッションを学ぶ。1990年、TVのオーディデョン番組を経て、 Little Creaturesでデビュー。1991年、渡英。一年間のイギリス暮らしのなかで、 世界中から集って来た音楽家たちの生音に出会う。帰国後、Double Famous、ソロのKAMA AINA、 青柳拓次名義などで数々のアルバムをリリース。KAMA AINAでは、イギリス、デンマークのレーベルより アルバムをリリースし、ライブ・ツアーを行う。シチリア、ハワイ島の音楽集や、 パリ地下鉄のミュージシャン達によるアルバム、 ファッションデザイナーとのコラボレーションMix CD、 様々なアーティストのプロデュースを手掛ける。映画や舞台、TV番組の音楽を作曲し、 詩人、写真家としても作品を発表。2010年、沖縄ヤンバルに移住。日本各地の民謡とホリスティックなセラピーを学ぶ。2013年、新たなるソロユニット Takuji をスタート。
http://takujiofficial.jimdo.com
 

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evala(音楽家・サウンドアーティスト)インスタレーション+コンサート
 
先端テクノロジーを用いて、先鋭的な電子音楽作品や大規模な立体音響インスタレーションなどを発表してきたevalaが、本堂の音響的特性を生かした新作コンサートを行います。
sonihouse多面体スピーカーを使ったマルチチャンネル音響システムから、音が響きだすとき、伝統様式の本堂に新たな音空間が立ち現れます。
協力:sonihouse
 
9月27日(日)   *終了いたしました*
15:00開場 インスタレーションバージョン
17:00開演 コンサート
 
□ 会場:東長寺 本堂
□ 入場無料
□ 定員:100名
□ 要予約/先着順
 
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写真:新津保建秀
evala(音楽家・サウンドアーティスト)
port主宰、ATAK所属。先鋭的な電子音楽作品を発表し、国内外の音楽祭や美術展にてインスタレーションやコンサートの上演、 また公共空間、舞台、映画、広告メディアにおいて立体音響システムや先端テクノロジーを用いた多彩なサウンドデザインと楽曲提供を行なう。主な近作に、インスタレーション『大きな耳をもったキツネ』(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]/2013)、『Steppingstone』(経済産業省クール・ジャパン・ファンドオフィス常設/2013)、『void inflection』(山口情報芸術センター[YCAM]/2011)、CD『white sonorant』(PG/2012)、『acoustic bend』(port/2010)、『Perfume World Tour 2nd』楽曲 (文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品)、ボーカロイド・オペラ『THE END』サウンドプログラムなど。
http://evala.org
 

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ウロツテノヤ子(バリガムラン)+津村禮次郎(観世流能楽師)+安福光雄(大鼓)+ニ・ワヤン・セカリアニ(バリ舞踊、唄)
バリガムラン×能

 
日本屈指のバリガムラン芸能集団「ウロツテノヤ子」と能楽師・津村禮次郎。様々なジャンルのアーティストと共に作品を産み出してきた両者による3度目のコラボーレションが、寺の本堂を舞台に実現。今回は大鼓の安福光雄も加え、バリ島と日本、異なる土地で数百年と継承されてきたそれぞれの芸能を一つに昇華し、新たな芸能としての作品を発表します。
 
演目「月蓮雫 (げつれんな) ~スタソーマ物語より~」
バリ島に伝わる仏説、スタソーマ物語。出家した王子スタソーマは須弥山で修行を続けていたが、帝釈天インドラの要請により山を降り、人喰いの魔王プルサダと対峙し、これを帰依させる。「多様なものがひとつである」という、インドネシア建国の理念ともなった思想の源泉。
 
10月9日(金)18:30開場/19:00開演
□ 会場:東長寺 本堂
□ 入場無料
□ 定員:100名
□ 要予約/先着順
*終了いたしました*
 
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ウロツテノヤ子(バリガムラン)
バリ舞踊家 小谷野哲郎の呼びかけにより結成された、日本屈指のバリガムラン芸能集団。「バリそのもの」と定評のあるバリの古典音楽や舞踊はもとより、日本人としての感性でガムラン音楽の新境地を開き、民族音楽という枠組みを超えて活動を展開している。近年では音楽のみならず様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションやバリの現代影絵を基にした影絵の制作も手がけ、舞踊、音楽、芝居、影絵といった様々なバリの伝統芸能を基に総合的な舞台を組み立てている。音楽では朝崎郁恵、ヨシダダイキチ、UA、新井田耕造、GOMA、藤乃家舞、山川冬樹など、日本のトップミュージシャン達とのライブやレコーディングにも注目が集まっている中、2012年に結成10年を迎え、2013年、1stCD「GAMELAN」を発売した。教育にも力を入れ、日本各地での学校公演やワークショップは評判を呼んでいる。バリ島の仮面舞踊劇を元にした舞台作品の人気も高く、近年では能楽師津村禮次郎師(国指定重要無形文化財保持者)との共同制作で公演を続けている他、日本の伝統芸能との関わりを深くしながら、新たな日本の芸能創造に向けて作品制作を続けている。
http://urotsute.com

津村禮次郎(観世流能楽師)
観世流緑泉会代表 重要無形文化財(能楽総合)保持者。北九州市に生まれる。一橋大学在学中に女流能楽師の草分け・津村紀三子に師事、卒業後、能楽師の道を志し先代観世喜之に師事。1974年津村紀三子死去により緑泉会を継承する。91年文化庁により重要無形文化財(能楽総合)保持者に認定される。緑泉会定例公演、35回に及ぶ小金井薪能公演のほか、佐渡での活動も30数年継続し、学生の指導及び公演も続ける。2012年古稀記念能で「鷺」「砧」の独演二番能を行う。創作活動も多く「一石仙人(アインシュタイン)」「仲麻呂」「トキ」など制作公演し、近年は「OKINA」(森山開次と共に)、「ひかり、肖像」(酒井はなと共に)など、ダンサーとのコラボレーションも多い。また野田秀樹演劇公演「桜の森の満開の下」「THE DIVER」、新国立劇場の新作バレエ「パゴダの王子」で所作指導なども行う。ヨーロッパ諸国での公演、ワークショップも多く2010年度文化庁文化交流使としてロシア、ハンガリーに派遣され指導交流活動を続ける。またアジアにも目を向け2012年バリ芸術祭で地元音楽・舞踊作品「バスール物語」を制作公演したのをきっかけに、毎年バリ島で共同制作公演を行っている。東日本大震災後には復興支援のボランテイア活動を行い、仙台、福島、陸前高田、石巻を訪問。瓦礫処理に絡み「はなさかじじいず」プロジェクトに参加。地元小金井市より市民功労賞(1988年)、出身地北九州市より市民文化賞(2011年)、モスクワ・国立マールイ劇場及び国立シェープキン演劇大学より文化交流活動に対する表彰を受ける(2012年)。著作に「能がわかる100のキーワード」「能狂言図典」、写真集「舞幻」。
http://www.ryokusenkai.net
 
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ニ・ワヤン・セカリアニ(バリ舞踊、唄)
1964年、バリ、バトゥアン村の舞踊家一族に生まれる。叔父は世界中で高名な仮面舞踊家マデ・ジマット、祖母は人間国宝にも比せられる踊り手クトゥット・チュニック。5歳の頃から舞踊を始め、7歳より叔父ジマットから正式に教えを受ける。15歳で叔父より古典舞踊劇ガンブーの伝承を許され、以後、バリでも数少ないガンブーの踊り手として活躍。さらに祖母チュニックより、失われかけていた古典舞踊ジョゲ・ピンギタンの伝承を受け、遺言で後継者に指名される。
ショーの要素が強くなっているバリ舞踊界において、本物の古典を舞うことができる数少ない舞踊家であり、海外のアーティスト達からの評価も高い、現在のバリで最高峰の舞踊家のひとりである。
 

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[第五巻 繫ぐ]ワークショップ「過去と未来を繋ぐ術」

 
長い時間のなかで育まれた様々な技術。それら技術には、過去から現在へ、多くの人の生きた証が痕跡として刻まれています。手仕事の記憶や地形から現在を知る体験など、過去と未来を繫ぐ術をテーマにしたワークショップ。
*終了いたしました*
 


 

 

「手仕事の記憶」
見る、聞く、触れる、遊ぶ、味わう~五感で楽しむ大分の竹〜
講師:大橋重臣(別府竹細工 伝統工芸士)

 
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photo: Tomo Seki

 
大昔から「竹」は人の暮らしのいろいろなところで使われてきました。割る、編む、人の手によって自在にかたちを変える「竹」の魅力を、からだ全体で知るワークショップです。最後に自作の竹スプーンで、別府名物の地獄蒸しプリンを食べます!
 
*竹を三角形に編んだ遊具「テンタ」をつないで大きなかたちにチャレンジします。
*竹を削って自分だけの小さな竹スプーンをつくります。つくった竹スプーンはお持ち帰りいただけます
 
□ 8月21日(金)13:00-16:00(15:15〜 自由に遊ぶ時間です。途中退出も可能です)
   *終了いたしました*
□ 会場:東長寺 食堂(じきどう)
□ 料金:1,000円
□ 対象:小学校3年生〜中学生(小学生は保護者同伴)
□ 定員:10名(先着順)
 
□ 保護者のサポートがあれば、小さなお子さまの参加も受付ております。ご参加をご希望の場合はお電話(P3 03-3353-6866)もしくはメールで一度お問合せ下さい。
  >>>お問い合わせはこちらへ *メールソフトが起動します。
 
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大橋重臣(別府竹細工 伝統工芸士)
福岡県生まれ。九州芸術工科大学工業設計学科卒業。大分県別府市の別府高等技術専門校竹工芸科と別府産業工芸試験所で2年間基礎技術を学んだのち、竹工芸家早野久雄氏に師事。2003年より別府市を拠点に、生活の中で使用する竹篭や照明などを制作しながら、デザイナーと共同で店舗の特注照明やオブジェ、空間意匠などを手掛けている。2006年には若手竹工芸家グループ「BAICA」を結成して別府温泉の蒸気を利用して成型した照明器具や子供のためのワークショッププログラム開発など、これからの伝統工芸のあり方を探求している。2015年、「別府竹細工」の伝統工芸士に認定される。今回の文由閣では、1階、5階を彩る天蓋を竹細工で制作した。
 

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「土地の記憶」
土地の記憶をめぐる 地形観察&実食ワークショップ
講師:杉浦貴美子(ライター/写真家)

 
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東長寺 文由閣の庭園は、かつての地形や場所性を生かしてデザインされました。このワークショップでは、東長寺のある四谷4丁目周辺を3D地形図を片手に散策し、土地の記憶のかけらを拾い集めます。ビルもアスファルトも何もなかった遠い昔の風景を歩きながら想像してみましょう。周辺の地形を1万分の1サイズで表現した「等高線ケーキ」の実食もあります。
 
□ 10月3日(土)14:00-17:00   *終了いたしました*
□ 会場:東長寺内 カフェきあん(東京都新宿区四谷4丁目34)
  >>>アクセス
□ 料金:1,000円
□ 定員:15名(先着順)
□ 持ち物:デジタルカメラ、スマートフォンなど写真データを記録できるメディア
 *歩きやすい格好でお越しください。
 
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杉浦貴美子(ライター・写真家)
1974年愛知県生まれ。武蔵野美術大学大学院修士課程中退。テキスタイル作家活動を経て、壁の写真を撮りはじめる。著書に写真集『壁の本』(洋泉社)。執筆、編集、デザインなどの仕事に関わるほか、地図や地形の魅力を広めるべく活動中。日本地図学会、東京スリバチ学会所属。
http://wireplants.cocolog-nifty.com/
 

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[第六巻 続く]展示「念願の木」オノ・ヨーコ

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写真:忽那光一郎

 
願い事を書いた短冊を結びつける参加型作品。観客が木に結わえ付けた願い事は、会期終了後にアイスランドにあるオノ・ヨーコの恒久設置作品「イマジン・ピース・タワー」に送られます。世界中から集まった願い事は光の束となり、成層圏へと発信されます。
 
□ 日時:2015年7月11日(土)~10月12日(月・祝)毎週月・金・土・日
(ただし、7/14(火)~ 7/16(木)、9/22(火)~ 9/24(木)は開館)
□ 会場:P3エントランス
□ 入場無料
 
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オノ・ヨーコ|Yoko Ono(アーティスト)
1933年、東京生まれ。 オノ・ヨーコは、パフォーマンス、インストラクション、映画、音楽、執筆など、さまざまな分野において、60年代初頭からコンセプチュアルな制作活動を続けているアーティスト。アートや世界についての私たちの理解の仕方に疑問を投げかける作品を制作している。1969年、夫であるジョン・レノンと共に行った「戦争は終わった! (あなたがそれを望むなら)」キャンペーンなどの平和活動によって、オノ・ヨーコの名前は世界中に知られることになる。同時にアーティストとして展覧会やパフォーマンスの他、多くの映像作品とレコードを精力的に制作/発表し、2009年には現代アートのオリンピックとも呼ばれるヴェネチア・ビエンナーレ国際展から生涯功績に対する金獅子賞を、2011年には、人類の平和に貢献した美術家に授与されるヒロシマ賞を受賞した。インストラクション(指示書)を始めとする、人びとの想像力に働きかけて、概念の中で、また実際に参加することによって成立する作品群は、現代アートのファンのみならず多くの人びとの支持を集めている。
http://imaginepeace.com
 

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 文由閣ガイドツアー

 
文由閣館長の手島涼仁が文由閣をご案内致します。
免震装置や地中熱利用などの各種建築上の特色について、また日本各地の伝統工芸家との協働による、各階の仏像、仏具、装飾についてご紹介します。
 
 
第1回:8月29日[土]16:00-  *終了いたしました*
第2回:9月26日[土]16:00-  *終了いたしました*
 
□ ガイド:手島涼仁(文由閣館長)
□ ツアー時間:各回30〜40分を予定
□ 定員:10名
□ 集合場所:P3 art and environment
 16時にP3を出発します。時間に余裕をもってお集まりください。
□ 要予約(当日参加も可能ですが、人数把握のため事前予約にご協力ください)
 
 
[建築]
パッシブハウス
ランドスケープ デザイン
免震構造
 
[仏像]
平安期の阿弥陀如来像、地蔵菩薩像
 
[仏具]
輪島塗の位牌壇
高岡銅器
ほか
 
[装飾]
別府竹細工
組子障子ほか
 
 
>>>東長寺ウェブサイトはこちら
 

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 イベント カレンダー

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 開催記念レセプション

 
『回向 ―― つながる縁起』展 開催記念レセプション
日時:2015年7月11日(土)17:00-19:00
会場:P3 art and environment
>>>アクセス
 
*レセプションは終了いたしました*
 
[御挨拶]
瀧澤遥風(曹洞宗萬亀山東長寺住職)
芹沢高志(P3 art and environment 統括ディレクター)
インゴ・ギュンター(美術家、本展参加作家)
ほか
 
[ライブ演奏]
川村亘平斎・濱元智行 from 滞空時間(バリガムラン・影絵)
 
 

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 プレスリリース、チラシ

 
 
プレスリリースはこちら。PDFファイルが開きます。
>>>プレスリリース
 
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