制作
インゴ・ギュンター
トポロジー・ドライブ —理性、信仰、政治を超える地平

 

 
インゴ・ギュンター

トポロジー(位相幾何学)とは、相対的な位置関係や大きさ、おおまかな形などを扱う数学。「やわらかい幾何学」とも呼ばれ、ドーナツとマグカップの形は連続的な円環の変形として同一視されます。東京芸術大学千住キャンパスで開催された本展では、メディアアーティストのインゴ・ギュンターがトポロジーをテーマに、日米の北端から南端まで同緯度の標高数値を元にして風景画のように表現した映像とオブジェを発表しました。

また、ギュンターが1988年に始めたプロジェクト「ワールドプロセッサー」等の映像を校舎の外壁に投影。地球規模でのトピックを表す地球儀の作品群を通して、ワールドプロセッサー再考を試みました。さらに「外交に関する試み」では、戦争と表裏一体ともいえる外交の、隠された部分に光を当てました。

*トポロジー(位相幾何学):
相対的な位置関係や大きさ、おおまかな形などを扱う数学。「やわらかい幾何学」とも呼ばれ、ドーナツとマグカップの形は連続的な円環の変形として同一視される。

会期:2006年11月18日〜30日(オープニング・レセプション:11月20日)
会場:東京芸術大学千住キャンパス
主催:東京芸術大学音楽学部 アートリエゾンセンター
企画:東京芸術大学音楽学部音楽環境創造科(担当教官:熊倉純子)

LINK
http://www.p3.org/topology/

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