ワールド・プロセッサー 1997

インゴ・ギュンター

ドイツ生れのメディアアーティスト、インゴ・ギュンターが1986年から制作している「ワールド・プロセッサー」。中に電球の入った直径30センチほどの地球儀を素材として、そのひとつひとつに地球上で起きている様々な問題や現象を表現しています。

P3では1990年に「ワールド・プロセッサー」展を開催。7年後に開催された本展では、さらに多くの問題を抱え、ますます複雑に入り組んだ国際社会の関係性の中においても、地球がより美しく輝くことを願い、世界の状況に合わせてデータを更新して作り続けられている「ワールド・プロセッサー」の新作が展示されました。発表されたタイトルは「第2次世界大戦後の独立国」「平均寿命」「日付変更線」「汚染」「オゾンホール」「80年代の平和維持国」など。

会期:1997年9月19日〜11月16日
会場:東長寺講堂P3
主催:ワールド・プロセッサー実行委員会、P3 art and environment、東京ドイツ文化センター
助成:花王芸術・科学財団、芸術文化振興基金
協賛:アサヒビール株式会社

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